故郷を離れて三十数年、関東で暮らす永遠の少年のどーってことない日記
xxSEARCHxx
プロフィール

ST☆FF

Author:ST☆FF
HTTといえばインテルの Hyper-Threading Technology!・・・ではなく、放課後ティータイムのことだと思います。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク

最近の記事


スポンサーサイト 

--/--/-- --:--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

CATEGORY:スポンサー広告 | CM(-) | TB(-) |

CMOSセンサーのローリング・シャッター 

2015/01/23 02:06/Fri
一昨年秋にD5200を購入して以来、専ら静止画撮影のみで、動画撮影機能は使ったことがありませんでした。
フルハイビジョンのフレームレートが最高でも60iだったのと、既にビデオカメラを持っていた事もあり、あまり使用する必要も生じなかったのです。
ところが最近購入したD750で試したところ、動画関連の性能がグレードアップしており、実際に綺麗だったので、遡ってD5200はどんな感じだろうと思い、初めて使ってみたのでした。
ところが、色々撮っているうちに妙なことに気が付きました。カメラを左右にパンすると映像がゆがむのです。
俗に言うCMOS映像素子の「ローリング・シャッター」という現象で、画面の上部から下部(またはその逆)に行くに従いライン(走査線)を保存するタイミングの遅延が蓄積した結果、映像が左右にたなびく様に見える現象の事です。D5200では録画ボタンを押す以前の「LVで見ている時点」ですでにこの現象が視認出来ました。

実際に録画したファイルからキャプチャしたものがこれです。
ローリング・シャッター現象
中央が静止状態で、右の画像は右へパンしている途中、左の画像は左へパンしている途中のひとコマです。
右側の画像を例にとって説明すると、カメラが右方向へパンをする時、被写体は視界内で左方向へ移動します。
ある瞬間のひとコマをローリング・シャッター方式で最上部の走査線から読み出し始めますが、順に下方向に読み出して行く間に僅かな時間差が蓄積して行きます。その間も被写体は左方向に移動を続けています。
結局、最下部の走査線まで到達する頃には、被写体はかなり左方向まで移動した状態で読み出される事になります。
こうして1ラインずつがほんの少しづつ左に移動した状態でひとコマの画像として保存されるため、コマ全体を見たときに上部が右に傾いて見える画像に成るわけです。
因みにカメラをパンしなくても、例えば視界の右方向から左方向に走り抜ける電車を撮影した場合、電車の上部が右に傾いた映像になってしまうことになります。

D5200の場合、動画機能はおまけ程度の認識だったので期待しては居なかったのですが、まさかここまで未熟な機能だったとは、今更ながらにD750の素晴らしさを認識させられました。
因みにD750のLVおよび動画ではローリング・シャッター現象は(あるのかも知れないが)気がつかないレベルに抑えられていると報告させて頂きます。

スポンサーサイト

CATEGORY:一眼レフ | CM(0) | TB(0) |
xx HOME xx
トラックバックURL
→http://3335.blog106.fc2.com/tb.php/269-713a7486

コメントの投稿














xx HOME xx

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。